こんにちは。ちんです。
先日記事にしましたが、現在私は自分で立てた早起き計画を遂行中です。
私の立てた早起き計画は⑪週に渡っており、現在(6/1)時点で既に⑩週目に突入しています。
ちなみにこれが私の早起き計画です。
↓↓↓
【私の早起き計画】
- ①週目:3月28日 ~ 6:30 起床
- ②週目:4月4日 ~ 6:15 起床
- ③週目:4月11日 ~ 6:00 起床
- ④週目:4月18日 ~ 5:45 起床
- ⑤週目:4月25日 ~ 5:30 起床
- ⑥週目:5月2日 ~ 5:15 起床
- ⑦週目:5月9日 ~ 5:00 起床
- ⑧週目:5月16日 ~ 4:45 起床
- ⑨週目:5月23日 ~ 4:30 起床
- ⑩週目:5月30日 ~ 4:15 起床
※6/1現在 - ⑪週目:6月6日 ~ 4:00 起床
【早起き習慣化計画】早起き出来ない・続かない人へオススメな早起き計画
そろそろゴール地点(4:00起床)が見えてきて、俄然ヤル気が出てきているところです。
今回は、まさに今早起きを頑張っている私が、『起床直後のルーティーン』について記事にしたいと思います。
実際、早起きをするようになってわかったのですが、起床直後のルーティーンってかなり重要なものです。
「早起きが継続できるかどうかは、起床直後のルーティーンで全てが決まる」と言っても過言ではありません。
さて今回は、
- 起床直後のルーティーンを作る上での考え方
- 私の起床直後のルーティーンを紹介
- きつい朝の自分ルール
について書いていこうと思います。
起きてすぐやることが決まっていないと、眠いままでなんとなく活動することになります。そして、『早起きした=まだ寝れる時間がある』すなわち
眠いまま + 寝れる時間がある
= (๑- -๑)…zZZ
となるわけです。
この記事が、早起きはしたけど『いつも二度寝してしまう』『眠たすぎて朝活の効率が上がらない』と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
起床直後のルーティーンを作る上での考え方
- 眠気覚ましになる
- きつ過ぎない
- 妥協ポイントを作っておく
眠気覚ましになる
朝は眠たいものです。
前の晩に早く寝て、睡眠時間8時間とれたところで、起床直後は眠いものです。
そして眠いまま朝活に入っても、朝活の効率は上がらないし苦しいだけです。
これでは早起きが習慣化する前に、ヤル気が無くなって挫折してしまう可能性が大です。
ということで、起床直後は眠気覚ましになるような行動を取り入れましょう。
きつ過ぎない
「眠気覚ましになるような行動を取り入れましょう」と言っても、起床直後は活発に動くことは普段の数倍きつく感じます。
朝のルーティーンがきついと、それはそれで挫折に繋がります。
眠気覚ましになって、きつくない程度のちょうどいいラインでルーティーンを作りましょう。
妥協ポイントを作っておく
たまになのですが、ルーティーンが通用しない朝がやってきます。
いくら朝活をやっているとはいえ、活動の本番は日中です。日中に悪影響が出る朝にしてはいけません。
なのでそういう非常事態に備えておく必要もあります。
- 早起きの習慣化も大事
- 日中の活動(仕事や学校)も大事 ※優先※
できる限り両方とも維持できるように、あらかじめ良い妥協ポイントを考えておきましょう。
私の起床直後のルーティーンを紹介
私が起床~朝活(ブログ)までに行うルーティーンはこんな感じです。
所要時間は30分弱です。
起床時に眠たい日も、これで少しは眠気が覚めます。
そしてルーティーン後、PCに向かってブログ記事を書いているうちに、はっきり目が覚めてきます。大体起床から1時間後くらいでしょうか。
御覧の通り一つ一つの事は、ものすごく簡単なものです。
特におすすめは、散歩(10分程度)です。
キツい朝の自分ルール
- ルーティーン後どうしても眠い時は寝る
ルーティーン後どうしても眠い時は寝る
早起きを始めて1カ月半を超えました。
今回紹介した起床直後のルーティーンを終えても、『眠気が残っている』という日もたくさんあります。
でもそのほとんどは、『眠気が残っている』程度で、コーヒー飲みながらブログ記事書いていると15分くらいで完全に覚醒できます。
しかし中にはルーティーンを終えても調子が上がらず、『もう限界』というくらいめちゃくちゃ眠たい日が3日ありました。
そんな日はもう一度寝ることにしています。例えば5:00が起床時刻だとして
- 5:00 起床
- ルーティーン終了(限界級に眠い)
- 5:30 寝る
- 6:30 起床
こんな感じです。
一時の妥協を認め、それをコントロールすることも、挫折しないためには重要なことだと考えました。
挫折のきっかけにならないために
- 起床時刻は厳守
- 起床直後のルーティーンはサボらない
- 2日連続の妥協はNG
起床時刻は厳守
どんなに眠くても、1回布団から出ましょう。
布団の中にいると基本いつでも眠いです。
頭や身体の状態がいつもより眠たいのか、ただの甘えなのか判別しようがないです。
また起床時刻は、生活リズムを作る上での基礎です。
起床時刻がズレると、『日中のパフォーマンス低下』や『夜眠れなくなる』等に繋がる恐れがあり、様々な面で修正がきかなくなることが考えられます。
なのでどんなにきつくても、必ず1回布団から出ましょう。
起床直後ルーティーンはサボらない
起床時刻厳守と似たような理由です。
ここ1カ月半、起床直後のルーティーンを実行していく中で気づいたことがあります。
それはルーティーンをこなすことによって、その日の頭や身体の状態をチェック(自覚)できることです。
なので起床直後のルーティーンを実行したうえで、『今日は限界級に眠い』『目が閉じてしまう』みたいな時は、罪悪感とか感じずに堂々と寝るようにしましょう。
私のルーティーンの内容は、眠いままでも実行可能なものばかりです。
どんな時でも、まずルーティーンを実行し、自分の状態を分析してその後どうするかを考えましょう。
2日連続の妥協はNG
『2日連続の妥協はNG』
そう決めておくことで、妥協してしまった日は「明日は絶対に妥協してはならない」と思うことになります。
つまり夜に必要以上にダラダラ過ごすなんてことはしなくなります(しなくなるはず)。
このように本当にきつい時には余裕となり、甘えが出そうな時は自分を引き締めてくれるようなルールを作っておくことで、長期に及ぶ計画でもストレスを感じる機会を減らせるのではないかと思います。
それでも『今日は限界級に眠い』そんな朝が2日続くようなら、そもそも計画に無理があるのではないでしょうか?
もう一度計画を見直してみましょう。
生活スタイル(仕事・夜の習慣・就寝時間など)と早起き計画がマッチしていないかもしれません。
まとめ
今回は、私が実践している『起床直後のルーティーン』・『キツい朝の妥協ポイント』について紹介しました。
今のところ私は、起床直後のルーティーンは毎日実行できています。
そしてルーティーン後の二度寝(キツい朝の妥協)は、前日が野球の試合だった日のうち2日と、前の晩が野球の練習だった日のうち1日の合計3日です。
まぁ妥協はありますが、うまくコントロールできていると感じますし、私にしてはなかなか優秀な成績だと思っています。
あと1週間で、目標としていた4:00起床に到達します。楽しみです。
今後もほどよく頑張ります。以上です。
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